個人の安全と労働環境の保護
職業安全衛生ポリシー
当社は職業安全衛生法およびお客様や関連団体の規定に従いポリシーを策定し、職業安全衛生に関する関係者の要望を尊重し、健康で幸福な職場を構築しています。
当社では、2021年における大きな障害や傷害の発生件数は1件で、前年度より改善されました。
当社は、徹底的な改善策の検討を経て、自動チェック項目の改訂、機械の安全な連動部品のチェック、会社の安全保命条項の再確認を行い、上司が同僚の心身の状態に気を配り、同僚が勤務中に安全に働けるようにしています。
労働作業環境監視
有害物質から従業員を守り、健康的で快適な労働環境を提供するために、当社は毎年2回の作業環境監視を実施し、従業員の暴露状況を徐々に把握しています。
工安チェック
当社は、年間の工安チェックグループの作業計画を策定しており、社長が総括者を務めます。各チェックレポートは「工安チェックシステム」を使用してチェック改善提案事項や具体的な改善状況を記録し、改善を参照するために各部署に提供されます。また、月に1回、チェック改善提案事項に基づき、工安監査グループ会議で不足点を検討しています。
工安チェック作業
工安チェックグループは、毎日2回チェックを行います。
設備安全管理
当社では、機械や設備の危険度に応じて分類し、法律に基づいて管理し、設備の安全性を確保するために詳細な検査を行っています。当社の危険な機械に関しては、「危険な機械や設備の安全検査規則」に基づいて定期的な検査を行い、設備の使用が安全であることを確認しています。